2月22日は、島根県が条例で定めた「竹島の日」です。
松江市で開かれた記念式典では、一向に進展しない状況に失望の声も上りました。

21回目の開催を迎えた「竹島の日」。松江市で開かれた記念式典に400人あまりが出席した中、島根県の丸山知事は領土権確立へ政府の主体的な取り組みを改めて求めました。

地元・隠岐の島町の池田町長は、今回も閣僚派遣を見送った政府の判断に失望感をあらわにし、問題が解決しないまま、竹島の記憶を継承する関係者の高齢化や減少が進んでいることへの危機感を示しました。

隠岐の島町・池田町長:
この10年を振り返っても、一向に進展が見られないことは痛恨の極みであります。

また政府からは、内閣府で領土問題を担当する古川直季政務官が出席。

古川直季内閣府政務官:
政府は総力をあげて、毅然とした態度で我が国の立場を韓国にしっかりと伝え、今後とも粘り強く対応してまいります。

韓国の不法占拠が続く状態を「決して容認できない」としつつ、これまでの政務官と同様に国民世論の喚起へ竹島の正確な情報を内外に発信したいなどと述べるにとどまりました。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

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