農作業で使う鍬に一年の豊作を願う伝統行事、「おくわさま」が富山市の細入地区で行われました。

「おくわさま」は、およそ400年前から細入地区に伝わる伝統行事で、田んぼや畑の神様に見立てた鍬をお酒やごちそうでもてなします。

「さあさあ、お鍬さま、足崩して楽にしてお召し上がりくださいませ」儀式を行うのは本芳彦儀さん。

去年暮れに亡くなった父、彦弘さんから引き継いで5年目となります。

*本芳彦儀さん
「父が亡くなる2、3日前に『しっかりもてなせ、続けていけや』と結構はっきりした口調で言われた」

「お鍬さま」を細入地区で受け継いでいるのは本芳さんのみです。

富山テレビ
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