16日、東広島市の住宅で男女2人が死傷した事件で、近隣住民に助けを求めた女性が「男に襲われた」と話していて、その男が1階の窓から侵入した可能性があることが、捜査関係者への取材で新たにわかりました。
この事件は16日午前4時すぎ、火事があった東広島市黒瀬春日野の住宅の裏庭で、男性が血を流して倒れているのが見つかり、その後死亡が確認されたものです。
死亡したのはこの家に住む夫婦の40代の夫とみられ、首に刃物で切られたような傷があったことなどから、警察は、殺人事件とみて捜査しています。
捜査関係者への取材で、火災から逃れ近隣の住民に助けを求めた妻が、「男に襲われた」という趣旨の話をしていた事が新たにわかりました。
また、1階の窓ガラスが割られていたことから、男が窓から侵入した可能性があることもわかりました。
警察は17日朝から現場検証とともに司法解剖を行い、遺体の身元と死因の特定を進めています。