アメリカで、幼い子供を捜索する様子がカメラに捉えられた。子供は屋外で確認された後に行方不明になり、手がかりがない状況だった。そんな中、1匹の犬が現れると、吠えて警察官を誘導。犬が導いた先で子供を発見し、無事に保護した。
犬が導いた奇跡の救出劇
アメリカ・ケンタッキー州で1月7日、緊急事態が発生していた。幼い子供が行方不明になり、地元警察が総出で捜索を始めた。
行方不明の子どもの情報を聞いた警察官は、「3歳!?」と驚いた様子。
捜索の対象は、3歳の男の子だった。1人で外にいるところを近所の人が見かけ通報したが、その後、姿が見えなくなってしまった。
警察官は「近くにいるはずだ」と話し、捜索を始めた。幼い子供の足ではそう遠くには行っていないはずだと考え、近所をしらみつぶしに探す。
しかし、手がかりなしで、男の子の家に行ったものの、誰もいなかった。家族は留守なのか。
すると、そのとき「ワンワンワン」と鳴き声が聞こえると、1匹の犬が現れた。まるで「こっちだ!ついてこい!」と言っているかのように、吠え立てている。
犬に誘導された先に男児の姿が…
吠え続ける犬に警察官は、「わかった。ついてくよ」と話しかける。犬は、警察官を裏庭の方へ誘導する。
そこは、先ほど探したはずの車庫の周りだった。
すると…警察官が、「いたぞ!発見した!」と声をあげた。男の子を車の中で発見したのだ。
警察官は男の子を抱え上げて救出した。けがなどはなく、無事に助け出された。
警察官は「やったな!相棒!」と声をかけ、犬を褒めていた。
犬もしっぽを振って、ひと安心した様子で、あとを付いていく。その後、男の子は家族のもとに返された。
颯爽と現れ、男の子のもとへ導いた犬はよく見ると首輪をつけておらず、男の子の家の飼い犬でもないという。
犬について警察官は「2年間、この地域のパトロールをしていますが、見たことがなく、どこから来たのかわからないんです。その日以来、姿を見せなくなりました。もしかしたら、彼は“神の使い”なのかもしれません」と語っている。
(「イット!」 2月16日放送より)
