中華圏の旧正月「春節」が2月15日から始まり、北海道にも大勢のインバウンドが訪れる予想です。
中国では、過去最多の95億人が移動するともいわれています。
これまでの春節といえば、高級ブランド品や日本製の家電、お菓子に化粧品など…いわゆる「爆買い」する光景を目にしました。
北海道や京都などの人気観光地は中華圏の観光客で溢れ、経済効果は1000億円を超えるとも言われていました。
しかし、2026年は例年と異なる傾向が見られています。
背景には日中関係の冷え込みがあります。
2025年11月、高市総理が国会で「台湾有事が存立危機事態になる」と発言したことを受け中国が反発。
中国が日本への渡航自粛を要請しました。
中国の春節期間中の人気訪問先ランキングで、2025年まで3位だった日本がランク外に。
2026年は1位がソウルになるなど大きな変化がありました。
さらに今年の傾向として、団体客は減少。
個人客が増加しているといわれています。
そして、中国から日本への直行便が減少。
香港や韓国経由で日本に来ている方も増えているそうです。
冬の北海道観光にどこまで影響が広がるのか、注目が集まります。