ストーカー被害者の保護を強化するため政府は加害者側にGPS機器を装着させることなどを検討する緊急対策を取りまとめました。
ストーカー事件をめぐっては今年3月に東京・池袋のポケモンセンターで「禁止命令」を受けていたにも関わらず、元交際相手の男が女性に接触して殺害する事件が発生しました。
けさの犯罪対策閣僚会議で取りまとめられた緊急対策では被害者に危害を加える可能性の高いストーカー加害者にはGPS機器を装着させ、接近した際に被害者に通知される仕組みなどを早急に検討するほか、加害者に治療やカウンセリングを義務付ける仕組みの導入などが盛り込まれました。
さらに、去年の特殊詐欺の被害額がおよそ3257億円と過去最悪となったことを受け、事業者に対し、犯罪者グループからの携帯電話の通話やテキストメッセージをAIで分析して被害をブロックする機能の開発などを促す対策も盛り込まれています。
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