海上自衛隊の最新鋭のもがみ型護衛艦の命名・進水式が小泉防衛大臣も出席して長崎市で行われました。
(小泉防衛相:
本艦は『よしい』と命名する
三菱重工業長崎造船所で行われた護衛艦の命名・進水式には、小泉大臣をはじめ約200人が出席しました。
最新のもがみ型護衛艦「よしい」は、全長133メートル、排水量3900トンで、岡山県を流れる吉井川から命名されました。
最新のステルス性を有し、コンパクトな船体が特徴で機雷戦に対応する機能も備えています。
「よしい」は、2026年度中に防衛省に引き渡される予定です。
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