高市総理大臣は早ければ来週行う内閣改造をめぐり、林総務大臣や日本維新の会の処遇など人事構想を加速させています。
国会記者会館から伊地知英志記者が中継でお伝えします。
高市総理大臣はこの週末、閣僚の具体的な人選に着手していて、党の幹部から閣僚への起用も検討しています。
自民党幹部によりますと、高市総理は先日締め切った役職希望のアンケートを全て読み終え、休日の6日も木原官房長官と協議を行いました。
党の幹部を務める有村総務会長と梶山国対委員長については、続投を含め、閣僚での起用も視野に検討に入りました。
また、新たに入閣する日本維新の会所属の議員については、維新側が総務大臣や副首都の担当大臣のポストを求めていますが、政権内では「改革系のポストが望ましい」として、規制改革担当大臣などの案が浮上しています。
さらに、維新内では大臣ポストを2つ求める声もありましたが、1つとなる見通しです。
一方、2025年の総裁選を戦ったライバル、小泉大臣や茂木大臣の留任が固まる中、林総務大臣の処遇が大きな焦点です。
ある政権幹部は2027年の総裁選を見据え、「代えづらい」と話していて、慎重に処遇を検討しています。
