一定の違反歴がある75歳以上の高齢ドライバーに義務付けられている「運転技能検査」が、より厳格化されることになりました。
75歳以上のドライバーのうち、過去3年間に一定の違反歴がある人は、運転免許を更新する際、実際にハンドルを握って、安全に運転できるか確認する、「運転技能検査」が義務付けられています。
しかし、検査に合格したドライバーによる事故が後を絶たないことから、警察庁は、今回、技能検査を厳格化する方針です。
具体的には、高齢ドライバーに多いブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故を踏まえ、同時に複数の運転操作を行う「方向変換」が検査の課題に追加される見通しです。
また、交差点での「一時不停止」の減点が大幅に引き上げられ、検査で失敗すると一発不合格になるということです。
警察庁は、2027年度中の見直しを目指しています。
