全国各地の海で水難事故が相次ぎ、10代から30代の男女3人が行方不明となっています。
12日正午ごろ、神奈川県平塚市の海水浴場で「友人が遊泳中に見えなくなった」と119番通報がありました。
消防によりますと、高校生とみられる6人が海に遊びに来ていて、そのうち1人が行方不明となったということです。現場はまだ海開き前で遊泳禁止となっていました。
また、午前10時半頃には千葉県いすみ市の夷隅川河口付近で「3人乗りの水上バイクで1人が行方不明になった、波消しブロックに挟まっている模様だ」と通報がありました。
警察によりますと、水上バイクが転覆し、乗っていた10代半ばの女性が行方不明になっているということです。
目撃者は、「(水上バイクが)飛んだりはねたりしてて、そのさなかで数人乗ってる人たちが落ちた」と話しています。
同じ水上バイクに乗っていた40代の男性と10代半ばの男性は、足に擦り傷を負いましたが救助されました。当時、海は荒れており、波によって転覆したとみられています。
さらに、静岡県御前崎市の防波堤では11日夜、釣りに来ていた会社の同僚の男性2人が高波にさらわれ海に転落しました。1人は自力で防波堤に上がりましたが、39歳の男性が行方不明となっています。
当時、各地の沿岸には波浪注意報が発表されており、現在も消防などが捜索を続けていますが発見には至っていません。
海上保安庁などは、海のレジャーの際、高波へ警戒するよう呼びかけています。
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