イスラエルとレバノンは26日、アメリカの仲介のもと親イラン武装組織「ヒズボラ」とイスラエルの戦闘終結に向けた枠組みを構築することで合意しました。
アメリカのルビオ国務長官は26日、イスラエルとレバノンの駐米大使が首都ワシントンで協議を行い、レバノンを拠点とする「ヒズボラ」とイスラエルの戦闘終結に向けた枠組みを構築することで合意したと発表しました。
ルビオ長官によりますと、この枠組みはレバノン政府の主権を回復し、ヒズボラを武装解除した上で、レバノン南部に駐留するイスラエル軍の撤収につなげる道筋を定めたものだということです。
その実現にむけてアメリカはレバノン軍に3000万ドル、日本円で約48億円を超える資金を拠出する用意があるとしています。
トランプ政権は、レバノン軍を強化してヒズボラの影響力を弱めることで、イスラエルとの戦闘の再燃を防ぎ、イランとの最終合意に向けた協議を進めたい考えです。
