イランは8日、アメリカと2週間の停戦で合意し、戦闘終結に向けた協議を10日からパキスタンで行うと発表しました。

イランの最高安全保障委員会は8日、声明を発表し、アメリカが歴史的な敗北をして、イランが提案した10項目の枠組みを受け入れるとしたため、2週間の停戦に合意したと明らかにしました。

停戦中は、イラン軍の調整のうえホルムズ海峡の安全な通航が可能だとしています。

イランが求める10項目には、レバノンを含むすべての地域で攻撃の停止、再攻撃をしない保証、周辺国からアメリカ軍の撤退、ホルムズ海峡に対するイランの主権の承認、ウラン濃縮活動の容認などが入っています。

イランは、アメリカとの協議をパキスタンの首都イスラマバードで10日から行い、両国の合意があれば停戦期間が延長される可能性があるとしています。

一方で、アメリカンのトランプ大統領が認めないとするウラン濃縮活動などがあり、協議は難航するとみられます。

イラン側は「引き金に指がかかっている」と声明に記し、敵が少しでも合意に違反すれば全力で攻撃すると警告しています。

フジテレビ
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国際取材部
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