アメリカとイランは日本時間午前9時の交渉期限を前に、2週間の停戦に合意しました。イランは10日にアメリカと戦闘終結にむけた協議を始めると発表しました。

停戦交渉を仲介するパキスタンのシャリフ首相は、日本時間午前9時前、両国が2週間の即時停戦に合意したと発表しました。

これに先立ち、アメリカのトランプ大統領はSNSで「イランがホルムズ海峡の完全で即時、そして安全な開放に同意することを条件に、イランへの攻撃を2週間停止することに同意する」と投稿しました。

一方、イランの最高安全保障委員会も声明を発表し、アメリカがイラン側の提案した10項目の枠組みを受け入れるとしたため、2週間の停戦に合意したと明らかにしました。

停戦中はイラン軍と調整した上でホルムズ海峡の安全な通航が可能だとしています。

一方、AP通信は、合意された2週間の停戦計画にイランとオマーンが海峡を通過する船舶に通航料を課すことを認める内容が含まれていると報じています。

イランはアメリカと戦闘終結にむけた協議をパキスタンの首都イスラマバードで10日から行うと発表しましたが、イラン側提案の10項目の中に、ウラン濃縮活動の容認などが含まれていて、協議は難航するとみられます。

フジテレビ
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国際取材部
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