◆トロント・ブルージェイズ1ー4ロサンゼルス・ドジャース 7日(日本時間8日午前8時7分試合開始、ロジャースセンター)

メジャーリーグ(MLB)、ドジャースは7日(日本時間8日)、敵地でブルージェイズと対戦し、大谷翔平選手(31)が「1番・DH」で、山本由伸投手(27)とともに先発出場。大谷は第1打席で四球、第2打席でタイムリーを放ち、自己最長の連続試合出塁を「42」に伸ばした。山本は6回0/3を1失点に抑えて今季2勝目をマーク。ブルージェイズの岡本和真選手(29)も「5番・サード」でスタメンに名を連ね、7回には山本から二塁打を放った。

大谷は1回表の第1打席、低めのボール球を見極め、ストレートの四球で出塁。自己最長を更新する42試合連続出塁となり、イチローさんが持つ日本選手最長の43試合連続出塁まで、あと1に迫った。

MVPを獲得した去年のワールドシリーズ以来のロジャースセンター登板となった山本は1回裏、3者連続三振を奪う完璧な立ち上がりを見せた。

2回裏、山本は先頭の4番サンチェスにライトへの二塁打を打たれたが、5番・岡本をセカンドフライ、7番ルークスを見逃し三振に仕留めるなど後続を抑え無失点。

3回表無死1、3塁で大谷の第2打席、カウント1-0で2球目の直球を叩き、ライト方向への鋭いライナーがフェンス直撃のタイムリーヒットとなり、ドジャースが1点を先制した。1死1、3塁となって3番スミスのサードゴロの間に走者が1人還り2点目を挙げた。

3回裏、山本は9番バレンズエラから空振り三振を奪うなど、1回に続く3者凡退に打ち取った。

4回裏、山本は4番サンチェスを空振り三振に打ち取るなど3者凡退。

5回表、ボークの判定に顔を真っ赤にして激しく抗議したブルージェイズのシュナイダー監督が退場処分に。無死2塁となって9番フリーランドにライトへのタイムリーが出てドジャースが3点目。

無死1塁で大谷の第3打席、初球を見送り、1塁に牽制球を投げた捕手バレンズエラの手が大谷の左腕に直撃するアクシデント。大谷は「あっ!」と大きな声をあげて顔をゆがめ痛がるそぶりを見せたが、再び打席に入り、カウント0-2からの4球目を打ち上げてライトフライに倒れた。

山本は5回裏も先頭の5番・岡本をレフトフライに打ち取るなど、3人で抑えた。

6回裏、山本は先頭の8番ヒメネスにライトへのヒットを打たれると、1死2塁となって1番スプリンガーにライトへのタイムリー二塁打を許して1失点。2番バーショにこの試合初めてとなる四球を許し1死1、2塁となったが、3番ゲレーロJr.、4番サンチェスを打ち取ってピンチを脱した。

7回表無死2塁で大谷の第4打席、2番手フルハーティとの対戦。カウント3-1で5球目を打ってレフトフライに倒れた。

7回裏もマウンドに上がった山本は、先頭の5番・岡本と対戦。カウント1-2からの3球目、外角低めのスライダーをストライクと判定された岡本がチャレンジすると、判定が覆りボールに。カウント3-2のフルカウントから7球目の外角直球を岡本が右中間へ打ち返し二塁打で出塁。続く6番クレメントにセーフティバントを決められて無死1、3塁となったところで、マウンドを2番手ベシアに譲った。

山本は6回0/3、打者24人に97球を投げ被安打5、奪三振6、与四球1、失点1。勝利投手の権利を持って降板した。

2番手ベシアは7番シュナイダーに四球を与えて無死満塁となったが、後続を3人で打ち取ってピンチを脱した。

9回表2死2塁で迎えた大谷の第5打席は申告敬遠で出塁。続く2番タッカーにライト前へのタイムリーが出て、ドジャースが貴重な4点目を挙げた。

試合は9回裏を新守護神エドウィン・ディアスが走者を出しながらも無失点で締めたドジャースが4-1で制し、5連勝をマークした。

山本は開幕戦以来となる今季2勝目(1敗)。大谷は3打数1安打、打点1、四球2の成績だった。

プライムオンライン編集部
プライムオンライン編集部

記者として社会部10年、経済部2年、ソウル支局4年半の経験を持つ編集長を筆頭に、社会部デスク、社会部記者、経済部記者、モスクワ支局長、国際取材部記者、報道番組ディレクター・プロデューサー、バラエティー制作者、元日経新聞記者、元Yahoo!ニュース編集者、元スポーツ紙記者など様々な専門性を持つデスク11人が所属。事件や事故、政治に経済、芸能やスポーツまで、あらゆるニュースを取り扱うプロ集団です。