2月9日、北海道札幌市の2階建て住宅で5人が死傷した爆発を伴う火災で、警察はガス爆発の可能性も含め捜査を続けています。
爆発で吹き飛んだ住宅の残骸…上空からは事故の衝撃の大きさが見て取れます。
火事があったのは札幌市手稲区西宮の沢2条3丁目の2階建て住宅です。
9日午前5時ごろ「爆発音がした。1階から炎が見える。ガス臭い」などと付近住民から通報が相次ぎました。
火は約2時間後にほぼ消し止められましたが、火元の住宅から年代性別不明の遺体が見つかりました。
警察によりますと、火元の住宅には当時、60代の夫と妻、それに20代の娘の3人がいました。
このうち、60代の夫と20代の娘はけがをして病院に搬送されましたが、火事のあと、60代の妻と連絡が取れていないということです。
また、隣家も爆風による被害を受け、60代女性と40代女性もけがをし、病院に搬送されました。命に別条はありません。
警察は、遺体は連絡が取れていないこの60代の妻とみて身元の確認を急いでいます。
またガス爆発が起きた可能性も含め出火原因を調べています。