香港で国家安全維持法の罪に問われ有罪判決を受けた香港の民主派メディア「リンゴ日報」の創業者に懲役20年が言い渡されました。
中国政府に批判的な記事で知られ廃刊に追い込まれた「リンゴ日報」創業者の黎智英(れい・ちえい)氏は、「外国勢力と結託して国家の安全に危害をもたらした」などとして国家安全維持法違反の罪に問われ、2025年12月に有罪判決を受けました。
その後、量刑を決めるための情状酌量の審理が行われ、香港メディアによると、日本時間の午前11時から開かれた9日の公判で、香港の裁判所は懲役20年を言い渡しました。 黎智英氏は現在78歳で、長期間の拘束と持病などで健康状態が悪化していると伝えられています。