三重県鈴鹿市でパトカーが盗まれた事件で、施錠を怠った警察官らが処分を受けました。
三重県警によりますと、鈴鹿署に勤務する40代の男性巡査長は去年12月、交通事故の対応にあたるためパトカーで駆けつけましたが、エンジンをかけたまま無施錠の状態で車から離れました。
その間に、パトカーが盗まれる事件が発生しました。
道路交通法では、車から離れる際は無断で運転されないよう必要な措置を取ることが定められていますが、男性巡査長は施錠をしなかったとして先月30日付で所属長注意処分を受けました。
また、パトカーに同乗していた男性巡査部長(30代)も口頭厳重注意処分を受け、「全国放送で流れているのを見て、情けない思いでいっぱい」と話しているということです。