名古屋市西区の老舗「大滝」で多くの人を魅了しているのが、こだわりのちゃんこ鍋です。料理人歴50年の大将が仕立てる一杯は、旬の具材と黄金色のスープが織りなす奥深い味わいです。
■こだわりのちゃんこ鍋の魅力
創業30年の老舗「大滝」。平日の夜でもほぼ満席という人気店の看板メニューが「松ちゃんこ」(1人前4600円)です。
客:
「とてもおいしい」
別の客:
「彩りがすごく綺麗。優しくて、奥深い」
多くの客を唸らせるちゃんこ鍋には、今が旬の甘みの強い大根、豊かな香りの青森県産のごぼう、岐阜県産の肉厚なしいたけなどを使用。その日の朝に市場などで仕入れた具材を加えます。
大将:
「季節によって、野菜の味も変わってきますから、入れる材料も少しずつ変えています」
口の中でとろける松阪牛に、あっさりとした上品な味わいの豚肉と鶏肉も加わり、具材は全部で24種類です。
■具材の魅力を引き出す“黄金色のスープ”
注目は、黄金色のスープ。国産の鶏ガラと昆布を低温でじっくり5時間煮込み、奥深くて優しい旨味が具材本来の味を引き立てます。
リポート:
「つゆ自体はあっさりしていますが、非常にコクがあって、奥深い味わいです」
透き通った黄金色のスープの配合は、大将だけが知る企業秘密。
松阪牛は、黄金色のスープにくぐらせ、特製のスパイス塩でいただきます。
リポート:
「味がしっかりとしたお肉も、このおつゆとよく合います」
最後は、卵でとじた「雑炊」(1人前900円)で締めるのが定番。
旬の食材と黄金色のスープが織りなす味わいが、多くの人を惹きつけています。
