アメリカ・ホワイトハウスの報道官は5日、イランの核開発をめぐるアメリカとイランの高官協議を前に「トランプ大統領は外交以外にも多くの選択肢を持っている」と述べ、イラン政府に合意を迫った。
レビット報道官:
核能力を無くすことは大統領が明確に主張してきたことであり、合意が成立するかどうかを見極めたいと考えている。
交渉が行われる中、イラン政権に対し、大統領には外交以外にも多くの選択肢があることを改めて強調する。
アメリカはイランに対してウラン濃縮活動の停止を求めているが、ホワイトハウスのレビット報道官は会見で、「トランプ大統領は外交以外にも多くの選択肢を持っている」と軍事行動の可能性をちらつかせ、6日に中東オマーンで開かれる予定の高官協議を前に、イラン政府に合意を迫った。
イラン外務省によると、アメリカとイランの高官協議は日本時間6日15時頃から行われる。
レビット報道官は、「トランプ大統領は、イランが核開発を放棄し、合意が成立するかどうかを見極めたいと考えている」と述べ、駆け引きが活発化している。