県は、伊佐市の県立北薩病院でメールアカウントが不正利用され、迷惑メールが少なくとも460件以上送信されたと発表しました。今のところ被害は確認されていませんが、病院は今後、警察に相談するとしています。

県立北薩病院によりますと、3日午前7時台に、病院が他の病院や業者との連絡に使っているメールアドレスから大量にメールが送信される事案が発生しました。

病院が契約しているプロバイダーからの連絡で発覚しました。メールはドイツ語で「早急な回答をお願いします」との件名で「未請求のサービスについて連絡しています。詳細は連絡してください」といった内容で添付ファイルも送信されていたということです。

病院によりますと、メールを送る端末では患者などの個人情報は扱っておらず、今のところ被害は確認されていません。

送信されたメールの数は分からないとしていますが、468件のメールが届いていないという返信が確認されたということです。

病院は4日、すべてのメールアカウントのパスワードを変更していて、今後、警察に被害を相談する予定です。病院では「原因を究明し、再発防止に努めたい」とコメントしています。

鹿児島テレビ
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