熊本大学は、2027年度以降の授業料値上げを検討する方針を明らかにしました。
熊本大学では、人件費の削減やネーミングライツ事業などで2020年度以降の収入が約2億円増加しまたが、急激な物価高騰により早ければ来年度にも事業活動収支が4億円の赤字となる見込みです。
そこで去年11月から保護者や卒業生などを対象に緊急の寄付を募っています。
(緊急の寄付募集は2月末で終了)
熊大によりますと、3日までに集まった寄付は計2400万円あまりで目標の1億円に届いておらず、大学は、2027度以降の授業料について値上げを検討する方針です。
【熊本大学 黒沼 一郎 理事】
「授業料の見直しについて学生との意見交換を考えていかないといけない」