岩手県盛岡市の小学校で2月4日に大手回転ずしチェーン「くら寿司」による出前授業が開かれました。
児童が実際のすしレーンを使って食品ロスを減らす取り組みなどを学びました。

盛岡市の本宮小学校で行われた出前授業では、最初にくら寿司の社員が気候変動がもたらす海への影響について説明しました。

そして、独特なにおいから敬遠されていた低利用魚の「ニザダイ」について、海で捕らえた後にいけすでキャベツを食べさせることでにおいを抑え、商品化につなげたというくら寿司の取り組みが紹介されました。

その後、児童たちは実際に回転ずしのレーンを使い、すしを作る側と食べる側に分かれて、食品ロスを出さない方法を考えるゲームに挑戦しました。

参加児童
「(くら寿司では)人数が多い時に(すしを)たくさんレーンに乗せたり、(人数が)少ない時に少なくしてフードロスを防いだりしていてすごいと思った」
「食品ロスを減らすために注文をどんどんするのではなく、注文して食べてからまだ食べられるかをよく考えてから注文したい」

この授業はくら寿司が4年前から全国で行っているもので、児童は漁業の現状や食品ロスへの理解を深めていました。

(岩手めんこいテレビ)

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