大阪府門真市に本社を置くパナソニックHDは、2025年度の最終利益について、従来の予想から下方修正し、2400億円になる見通しを示しました。
グループ全体で進める構造改革の費用が拡大したことに伴うものとしていて、下方修正は去年10月に続き2度目です。
パナソニックHDはきょう=4日、去年4~12月までの決算を公表しました。
それによると、累計の売上高は5兆8837億円、最終的な利益である純利益は昨年度より56.6%減り、1252億円となりました。
海外での家電の需要が低迷していることや、EV市場の悪化に伴うことなどが影響したということです。
こうした状況に加え、グループ全体で進める構造改革にかける費用が増加することから、去年4月からことし3月までの1年間の業績予想について、会社は売上高は7兆7000億円と従来の予想を据え置く一方、純利益については2400億円と、従来から200億円下方修正しました。
業績の下方修正は、去年10月につづき2度目です。