宮城県気仙沼市では、養殖ワカメのボイル作業が始まりました。収穫は例年より2週間ほど遅れているということです。
気仙沼市の階上(はしかみ)地区です。
ボイル作業は朝早くに収穫したワカメを葉と茎を切り分けたあと、葉の部分を次々と熱湯で茹で上げていきます。
茶褐色のワカメは熱湯で鮮やかな緑色に変わり、さらに塩をからめて「塩蔵ワカメ」に仕上げられます。
今シーズンは雨が少ないことでの栄養不足や、「時化(しけ)」で海が揉まれることもなかったことなどから、ワカメの生育が遅れ、色落ちも見られるということです。
県漁協気仙沼支所階上地区わかめ・こんぶ部会 畠山光裕部会長
「生育が半月くらい遅れている。色落ちというか、色が出ないというか、例年になく悪い」
養殖ワカメの初入札は、2月25日の予定です。