岩手県盛岡市の中学校では2月3日に生徒たちが夢や目標などを発表し大人への一歩を踏みだす「立志式」が行われました。

下橋中学校の2年生
「『初志貫徹』と考えました。これを実現するために、周りに左右されることなく強い気持ちを持って行動していきます」

下橋中学校で行われた「立志式」は、数え年で15歳を祝う古くからの儀式「元服」にならった行事で、2026年で40回目です。

3日は2年生68人が大人になる決意を四字熟語などで表し、保護者の前で力強く発表しました。

下橋中学校の2年生
「何事にも穏やかな心で一生懸命やり遂げる人になりたいと思い、『和気致祥』と考えました」
「力強く決断できるような人になりたいと思い、『剛毅果断』と考えました」
「自分の目標に向かって日々精進できる人になりたいと思い、『百錬成鋼』と考えました」

会場では、保護者が大人への一歩を踏み出した子どもの姿を温かいまなざしで見守っていました。

保護者
「普段見せることのない表情を見られたので、とてもよかった」
「知らない間にすごく立派に成長していて、色々考えながら言葉を選んだと思ったらグッときた」

発表を終えた生徒たちは、育ててくれた周りの人への感謝を持ちながら大人になる自覚を深めたようでした。

岩手めんこいテレビ
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