3日は節分です。

鹿児島市の寺では、「水行」が行われ身を切るような寒さの中、僧侶たちが冷水を浴び、厄払いを行いました。

林佳伸記者
「午前9時前です。手元の温度計は8度です。厳しい寒さの中、水行が行われようとしています」

鹿児島市松原町にある教王寺では、120年以上にわたり節分の日の恒例行事として厄をはらう水行が行われています。

林佳伸記者
「ふんどしを身につけた僧侶が引き締まった表情で姿を現しました」

身を切るような寒さの中、ふんどし姿の7人の僧侶がお経を唱えたあと、頭から勢いよく水をかぶり、身を清め、厄をはらいました。

水行をした僧侶
「厄払い、皆さまの所願成就(願いがかなう)思いを少しでも多くの方にかなえていただけるように水をかぶった」

そして水行をした僧侶は本堂で祈とうを行い、訪れた人たちの厄をはらいました。

「福は内」

また、年男、年女が福を呼び込もうと「福はうち」の掛け声とともに豆や福銭、菓子をまきました。

訪れた人
「一年間元気に過ごせるようにとの目的で、厄払いにきました」
「こんなに寒い日に水行されていてすごいなと。自分だったらとてもじゃないけど、できないなと思いながら見ました」

年女
「僧侶の皆さんが冷たい水をかぶっておはらいしてくれたので、(厄を)はらわれた気がして良い年になると思います」

教王寺には、3日一日で約500人が健康や家内安全を願おうと訪れました。

鹿児島テレビ
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