北海道南部のせたな町沖で行方不明になっている漁船の乗組員の捜索で、1月31日朝、新たに男性1人の遺体が見つかりました。
漁船「第二十八八重丸」は1月29日午前7時30分ごろ、ヒラメ漁のためせたな町の鵜泊漁港を出港しました。しかし、帰港予定の昼ごろになっても漁港に戻りませんでした。
八重丸には沢谷克宏さん(84)ら4人が乗っていて、函館海上保安部などが捜索を続けています。
これまでに乗組員の沢谷大史さん(48)の遺体が発見されていました。その後の捜索で、31日午前8時10分ごろ、鵜泊漁港太櫓地区の北側を捜索中の漁業者が、波打ち際で男性1人の遺体を新たに発見しました。
遺体は乗組員の沢谷宏一さん(48)で、その場で死亡が確認されました。
行方がわからなくなっている残る2人の乗組員は依然として見つかっておらず、函館海上保安部などが捜索活動を続けています。