日本で働く外国人労働者は250万人を超え、過去最多となりました。
厚生労働省によりますと、2025年10月末時点で日本で働く外国人労働者は257万1037人で、13年連続で過去最多となりました。
国籍別ではベトナムが最も多く、次いで中国、フィリピンとなっています。
資格別では、「専門的・技術的分野の在留資格」が86万5588人で最も多く、そのうち、人手不足の解消につなげようと2019年度から始まり、介護などの分野が対象となる「特定技能」で働く人が28万6225人でした。
厚労省は、「人手不足などを理由に外国人労働者が増えているとみられる。治安の良さなどから、日本が選択されている」としています。
また、出入国在留管理庁によりますと、2025年1年間に日本に入国した外国人は、前の年から565万人増え約4243万人に上り過去最多となりました。
新規に入国した外国人は、約3918万人でこちらも過去最多となっています。
新規入国者数を国や地域別で見ると、韓国が約923万人と最も多く、次いで中国が約722万人、台湾が約639万人と続いています。