東京都・池袋署でフィリピン国籍の男が窃盗容疑で逮捕された。男は排水管をつたってマンション3階の部屋に侵入。高級腕時計や現金など数百万円相当を盗んだとみられている。男は以前、同マンションに住んでいたことから、建物の構造を熟知していたとみられ、同マンションで起きた別の窃盗事件との関連も含めて捜査が進められている。
排水管つたって侵入…3階で空き巣か
東京・豊島区の池袋署で29日午前に撮影されたのは、鋭い目つきでこちらを見る長髪の男だ。
男は窃盗などの疑いで逮捕された、フィリピン国籍のデラペニア・ジョンベネット・アユステ容疑者(28)だ。
その手口は驚くものだった。
2025年12月30日、東京・新宿区のマンション1階のベランダを物色していたデラペニア容疑者は、排水管をつたって2階へと登った。
ところが、住人が出てきたため、3階までよじ登ると、ベランダから鍵のかかっていない部屋に侵入したという。
同じマンション2階でも現金盗まれる被害
デラペニア容疑者は、この部屋から現金300万円のほか、高級腕時計やバッグなど240万円相当を盗んだ疑いが持たれている。
警察の調べに対し、容疑を認めているというデラペニア容疑者は「ギャンブルでお金がなくなって泥棒をしました」と供述している。
デラペニア容疑者は数年前まで、このマンションの2階に住んでいたことから、建物の構造をよく知っていたとみられる。
2025年12月には、同じマンションの2階の部屋でも現金が盗まれる被害があり、警視庁はデラペニア容疑者が関与しているとみて捜査している。
(「イット!」 1月29日放送より)
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