東京・池袋署で、鋭い目つきでカメラの方を見る長髪の男。
窃盗の疑いなどで逮捕されたフィリピン国籍のデラペニア・ジョンベネット・アユステ容疑者(28)です。
その手口は驚くものでした。
12月30日、東京・新宿のマンション1階のベランダを物色していたデラペニア容疑者。
すると、排水管を伝って2階へ。
ところが住人が出てきたため、3階までよじ登るとベランダから鍵のかかっていない部屋に侵入したということです。
デラペニア容疑者はこの部屋から現金300万円の他、高級腕時計やバッグなど240万円相当を盗んだ疑いが持たれています。
警察の調べに対し「ギャンブルでお金がなくなって泥棒をしました」と、容疑を認めているというデラペニア容疑者。
デラペニア容疑者は数年前までこのマンションの2階に住んでいたことから、建物の構造をよく知っていたとみられます。
同じマンションの2階の部屋でも現金が盗まれる被害があり、警視庁はデラペニア容疑者が関与しているとみて捜査しています。