秋田県大館市の小正月行事「大館アメッコ市」を前に、菓子店で会場で販売するあめ作りが進んでいます。
大館アメッコ市は、400年以上続く大館市の小正月行事で、2026年は2月14日と15日に開催されます。
市内の老舗菓子店ではいま、会場で販売するあめ作りが進んでいます。
この店では昔ながらの製法を守り続けていて、鍋で煮詰めた水あめと砂糖を雪で冷やします。
色鮮やかに仕上がるあめはくちどけが良いと評判で、イチゴやバナナ、メロンなど14種類の味を楽しめます。
甘い香りが漂う作業場では、職人たちがあめを伸ばしたり切ったりして形を整えていました。
材料の価格は上がっているものの、販売価格は例年並みに据え置く予定です。
斎作屋・斎藤勇作代表:
「アメッコ市を機に、あめを食べると風邪をひかないという言い伝えがあるので、冬の情緒をあめを食べながら楽しみ、アメッコ市に来た意義を感じてもらえたらと思う」
あめ作りは祭り直前まで続きます。