中川哲 記者:
「早明浦ダムを臨む大川村の大川橋に来ています。通常ですとダム湖に沈んでいるはずの旧大川村庁舎の屋根があらわになっています」

ダム湖に浮かんでいるように見えるコンクリートのようなもの。これは旧大川村役場の屋根の部分です。高知県内では2025年11月ごろから雨が降る日が少なく、その影響で早明浦ダムでは水位が下がり、26日午前中には旧大川村役場の屋根が出現。

早明浦ダムでは2024年1月にも旧庁舎が出現し、取水制限が実施されました。

大川橋の補修工事を担当した人:
「(旧大川村役場)知ってたんですけどまだ数回しか見たことない。普段僕が一番多い時、10mくらいあるんじゃないかなと(水の位置が)。水なくなったら生活とか困るので適度に雨は降ってほしい」

早明浦ダムは62.6%、鏡ダムは37.94%でほかにも仁淀川や鏡川などのダムでも貯水量が低下。最も深刻なのは仁淀川の大渡ダムで、貯水率は4.5パーセント。このまま雨が降らなければ2月上旬にも貯水率が0%になる危機的な状態です。

高知地方気象台によりますと、今後も1カ月程度は降水量が少ない状態が続くということです。

高知さんさんテレビ
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