燃料費の高騰などを背景に三陸鉄道(岩手県)が申請していた運賃の値上げについて、東北運輸局は、申請通り認可しました。
値上げは3月14日に実施されます。
東北運輸局では2025年10月、三陸鉄道から申請を受けた運賃の値上げについて、1月26日付で、申請通り認可しました。
認可された内容は、最低運賃である宮古~磯鶏間は220円で20円の値上げ、最高運賃である久慈~盛間は4160円で380円の値上げとなっています。
全体の改定率は7.4%となり、値上げは3月14日に実施されます。
値上げは消費税増税を除くと1997年以来29年ぶりです。
三陸鉄道では「沿線人口の減少や燃料費高騰などで厳しい経営環境にあり、ご理解いただきたい」としていて、値上げと同時に定期券の割引率アップなどを行う予定です。