福井県は28日、インフルエンザの感染者数が増加傾向であることから、再び県内に「インフルエンザ注意報」を発令しました。
県が発表した1月19日から25日までの直近1週間の感染症発生動向調査によると、県内39の指定医療機関から報告された感染者数は427人で、前週より92人増加しました。
1定点あたりの患者数は10.95人で、注意報発令基準の10人を上回ったことから、インフルエンザ注意報を発令しました。
県は去年11月19日に「注意報」を発表し、27日には「警報」に切り替えましたが、1月21日に感染者数が減少傾向として、解除していました。しかし、再び感染者数が急増したことで注意報を出しました。
学年や学級閉鎖も相次いでいて、28日午後2時までに県内14か所の保育所、小中高校で休業措置が取られています。
県は手洗いやマスクの着用、咳エチケットなど基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけています。