福岡県内のダムの貯水率の低下を受けて、筑後川からの取水量を29日から30%カットすることが決まりました。

福岡市博多区で開かれた「筑後川水系渇水調整連絡会」には、九州地方整備局や県の担当者など約50人が出席しました。

筑後川流域では去年の秋から雨が少ない状態が続き、寺内ダムなど主要な6つのダムの貯水率は21.5%(27日時点)と減少の一途をたどっています。

1月15日に行われた前回の会議では、筑後川からの取水量を15%カットすることが決まりましたが、28日さらなる対策が必要と判断し30%の取水制限をすることが決まりました。

太宰府市や筑紫野市、糸島市では水道水の圧力を弱める「減圧給水」も行う予定で、関係機関は節水への協力を呼びかけています。

テレビ西日本
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