1月27日に公示された衆議院選挙。
鳥取1区には、自民、国民、共産、参政から4人が立候補し、前総理大臣に新人3人が挑む構図で選挙戦に入りました。
共産党の新人・塚田成幸候補は、鳥取市のJR鳥取駅前で第一声に臨みました。
今度の選挙は、戦争か平和かが問われる大事な選挙だと思い立候補の決意に至りました。選挙に出る時は色々決意はありますけども今回は憲法が蔑ろにされて、どんどんと軍備が拡張され、戦争準備が進むこの流れを止めていく、そうした先頭に立って頑張りたいという思いで立候補を決意しました。皆さん平和を守るためにも日本共産党・塚田成幸への大きなご支援よろしくお願いいたします。
今回の解散、これは高市総理の内政外交とも行き詰まって、また統一協会や企業献金問題などそういった疑惑が出る中で国会論争に耐えられないという中で解散は行われたわけです。自分勝手な解散であり、党利党略の解散であります。こうした短期間の決戦では、皆さんがどこに投票するか考える暇もない、民主主義破壊の暴挙じゃないでしょうか。
日本は戦後、民主主義のルールを皆さんの力で積み重ね、憲法9条を守り、平和の制度を作ってきましたが、それがどんどんと壊されようとしている。こういう流れを止めるチャンスではないでしょうか。
暮らしの問題ではどうでしょうか。立候補にあたり多くの皆さんと語ってきましたが、暮らしが一向に良くならない。そういった実感なのではないでしょうか。株価がどんどん上がる、大企業の収益はどんどんと増える。一方で円安はどんどんと進む、それが物価高に影響してるわけです。今わずかに1000円を超えた最低賃金になりましたけれども、物価高によって帳消し、それどころか本当にマイナスの生活になっているというのが実感ではないでしょうか。これを変えるためには1つはやっぱり消費税の減税です。日本共産党は廃止を目指し、直ちに5%と言っています。今どの政党も高市さん自身も消費税減税だと言い出ししましたが、他党とのその違いは何かと言えば、財源をどこに求めるかだと、そこが肝だと思います。
日本共産党は、大企業や富裕層などに応分の負担、税金を払ってもらうことによって消費税5%をずっと続けていき、さらに廃止向けて行く、これが私たちの提案であります。この消費税の財源の代わりに国債を充てたりとか、借金したりとか、もっとひどいのは医療費削減するなど、そんなことをすれば暮らしはまたひどくなる。消費税5%、財界、大企業優遇の政策、これ切り替えて消費税減税5%を進める。
また賃金も本当に低く1000円ではやっていけない。1700円ぐらい必要だということで日本共産党は提案しています。
しかし企業はどんどんボロ儲けをして、貯め込み金というのは550兆円以上、どんどん増えている。一方で労働者はわずかしか増えてないし、物価高によって実質賃金はずっとマイナスが続く。その原因は何かと言えばやはり大企業の優遇政治だと思います。大企業というのは自社株買いができ、そして正社員の給与のおよそ2年分が自社株投資になっているというんです。だから株価が釣り上がる。こうした大企業のおごりを止めないといけません。
しかしこういう問題にしても大企業、財界、富裕層それに対する税額を増やして労働者の賃金に回せとか、消費税減税に充てるとか言っている政党は、日本共産党、社民党の皆さん、新社会党の皆さんだけ。新社会党、社民党、そして市民の皆さんと共に日本共産党は消費税減税、大企業、財界優遇の政治ストップを頑張ってまいります。
今回は、戦争か平和かが問われるという選挙で、憲法を守り抜くために頑張ってまいりたいと思います。党の合併などであの戦争法、安保法制、これを流すような政党も出てきています。そういう中で、私たちは新社会党や社民党の皆さんと共に憲法を守る共闘を進めてまいります。そしてこの戦争法、安保法制、これを守り抜いてそして戦争のない社会を作るために全力を上げたいと思います。その現れとしてあるのが、トランプ・アメリカ政権言いなりの政治があります。トランプ大統領がGDP比2%にしろと言えば何も言われず、分かったかのように軍事費を5兆円から9兆円に引き上げてしまいました。この差額の4兆円があれば、どういうことができるでしょうか。 学費は高くて進学はあきらめかけた。また多くの大学なども財政が大変と言われています。そういった教育に回すことができるんじゃないでしょうか。学費を半額にするだけで2兆円で済むんです。そして農業予算。鳥取の基幹産業は農業ですが、農林水産業予算というのは2兆円あまりしかないんです。これは倍にすることができます。皆さん、米を買うのに本当に困ってます。また作る方の農業者自身も本当に困っています。こうした人たちの生活を安定し、農業を続けられるようにするためには、大軍拡をやめて農業、教育、医療そしてあらゆる暮らしのお金をこうしたところに回す必要があると思う。私にその仕事を是非やらせていただきたいと思います。
今度の選挙は、憲法を守るそういう集まりをどの政党が作っていくのか、どの候補者が作っているのかが問われていると思います。私はその先頭に立って頑張っていきたい。日本共産党は党を作って104年になります。戦争反対を貫き、国民が主人公を貫いてまいりました。この皆さんが活動し積み重ねてきた思いを背にがんばりたい。未来の人たちがこうした活動があったからこそ平和が保たれたということで、活動を進めていきたい。