1月27日に公示された衆議院選挙。
鳥取2区には、自民、中道、共産から3人が立候補し、現役閣僚に元職と新人が挑む三つ巴の構図で選挙戦に入りました。
共産党の新人・福住英行候補は、米子市の党の事務所前で第一声に臨みました。
まさに高市総理の党利党略、国会論戦から逃げるための解散総選挙。しかしこの選挙で高市政権に厳しい審判を下し、こんな時期にやるんじゃなかったと思わせる、そうした選挙にしていこうではありませんか。
私は何よりも国民の暮らしを守る政治にしてまいります。今、大株主や株価、大企業の利益は史上最高となっています。その一方で賃金や年金は上がらず、物価高が私たちの暮らしを痛めつけています。これまでの自民党政治が大企業ばかり応援してきた結果ではないでしょうか。
高市政権は積極財政と言って、赤字国債、借金をさらに重ねて大企業優先応援、大軍拡に注ぎ込んでいます。こうした大株主、大企業優遇の政治から、国民の暮らし第一の政治に切り替えようではありませんか。
中小企業を支援して最低賃金、大幅な賃上げを。最低賃金を全国一律1500円に引き上げ、さらに1700円を目指します。賃上げと同時に労働時間の短縮、1日7時間労働を目指し、人間らしく働けるそうした社会作っていこうではありませんか。
今、消費税減税が大争点になっています。高市首相まで消費税減税を言い出しました。しかし食料品だけゼロ、しかも2年間だけ。結局、まともな財源が示せないからです。日本共産党は、消費税は直ちに5%に減税、さらに廃止を目指す。インボイスも廃止します。財源は、社会保障や教育、子育ての予算と合わせて30兆円。大企業や富裕層への行き過ぎた優遇減税をやめれば作ることができます。責任ある財源を示す日本共産党、どうか大きく伸ばしてください。
この地域で安心して暮らし続けていくためにも、原発ゼロの日本を目指します。年明けにも大きな地震が起こりましたが、地震の多いこの日本で原発を動かしてはなりません。浜岡原発では地震のデータが改ざんされていました。そしてそのデータ算出の委託を受けていた事業者が、島根原発を含め他の原発でも地質の調査に関わっていたことが、日本共産党の調査で明らかとなりました。他の原発で不正はなかったのか、直ちに原発を止めて調査をすべきではないでしょうか。原発再稼働ストップ、原発ゼロの日本へ、一緒に力を合わせようではありませんか。
私は農業の再生にも頑張ります。自民党農政は輸入自由化を進め、食料自給率は先進国で最低の38%。米を市場任せにして米価の高騰を招きました。米を作って飯が食えない。担い手が減り、後継者がいない。こうした自民党の農政を切り替えなければなりません。価格保障、所得保障で生産者をしっかりと支え、担い手の育成を国家プロジェクトとして取り組みます。食と農の安全を守るために日本共産党、福住英行への大きなご支援よろしくお願いいたします。
私の活動の原点は、平和な日本を作るということです。いまトランプ大統領の横暴がひどすぎます。ところが高市政権はこのトランプ大統領を一言も批判しないばかりか、言いなりになって軍事費の大幅大軍拡を進めています。トランプ大統領の言いなりに軍事費を増やし、相手国の領土まで攻撃する。ミサイルを大量に買う。そして美保基地も空中給油機の配備やC2輸送機からミサイルを発射する。こうした基地強化がどんどん進められています。こうした道を進めば、軍事対軍事の対立がますますエスカレートしてしまいます。日本共産党は、戦前から反戦・平和を貫いてきた政党です。大軍拡ストップ。そしてこの大軍拡の元になっているのが安保法制です。憲法違反の安保法制は廃止しようと、市民と野党の共闘に努力してまいりました。
立憲民主党が公明党と新党を作り、安保法制は合憲だと自民党政治に飲み込まれてしまいました。今こそ平和を貫く日本共産党の出番です。安保法制廃止、大軍拡ストップ、憲法9条を生かした平和外交を進めてまいります。日中関係の悪化は経済にとってもマイナスです。日本共産党は、中国に対しても言うべきことを言いつつ、日中双方が互いに脅威とならないという合意を双方が守ること、そうしたことを提案し、日中関係の前向きな打開へと努力しております。
自民党の裏金事件を暴露し、追及したのは日本共産党と新聞赤旗です。このことが与党を過半数割れに追い込みました。子供の医療費の完全無料化や小学校給食の無償化も、国会や地方議会では、与党や行政が「財源がない、不公平になる」と様々な理由をつけて拒否してきたのに対して、私たちは住民の皆さんと一緒に運動し、声を届け、財源も示して粘り強く要求し、実現へと道を開くことができました。どんなに困難に思える願いも、声を上げ続ければ必ず実現します。そして日本共産党の議席が伸びれば、さらに早く実現できます。この総選挙、日本共産党の躍進で自民党政治、大元から変えていこうではありませんか。