1月27日に公示された衆議院選挙。
鳥取1区には、自民、国民、共産、参政から4人が立候補し、前総理大臣に新人3人が挑む構図で選挙戦に入りました。
国民民主党の新人・谷川裕美候補は、鳥取市のJR鳥取駅前で第一声に臨みました。

私はこの1年9か月間、毎日365日休みなく、国民民主党の政策を音源に吹き込んでそれを流す、こういう街宣活動を続けてきました。国民民主党の政策を鳥取の皆様にも知っていただきたい。知っていただいたら必ずご支援いただけると思って毎日街宣車を2時間走らせてきました。私が日本の政治を変えたい、この鳥取から日本の政治を変えたいと思ったのは突然ではありません。この1年9ヶ月間そう思って実際に活動してきました。国民民主党は、私が入党した2年半ぐらい前、支持率が1%前後でした。その時から結局、支持率は変わっていません。財政政策を転換して皆様の手元に残るお金を増やす。給料が上がる経済を実現する。これが今は「手取りを増やす」というもっと分かりやすい言葉で政策を掲げておりますが、中身はずっと変わっていません。
日本は、個人消費がGDP国内総生産の6割を占めるそういう国です。私たちの個人消費が、私たちの懐に残るお金を私たちが使っていく、そういういい循環ができたら、日本の経済は上がっていくんです。これを実現させるための政治の力が必要だということで、我が党は政策を掲げてきました。このための政策で、私が掲げているのは大きく2つです。「もっと手取りを増やす」そして「自分の国は自分で守る」です。

もっと手取りを増やす。これは地方の中小企業を元気にする政策、これを1番に掲げています。賃上げをして皆さんの手元に残るお金を増やす。そういうことをしてくださっている中小企業には、社会保険料の事業者負担分を半分にする。それで企業に残ったその社会保険料の半分をさらなる賃上げの原資にしてもらうという政策を訴えています。
そして地方を元気にするもう一つ。お子さんが高校を卒業したら県外に進学してしまうと思います。県外に進学するお子さんをお持ちの親御さんの仕送りに対して、控除という形で「仕送り金控除」という制度を作って皆さんがお支払いする税金を少なくしようと訴えています。
そして再生可能エネルギー賦課金、これを廃止して年間2万円近くを手元に残そうということも訴えています。

もう1つ「自分の国は自分で守る」。鳥取の自然や水源などを外国資本に買い占められないように制限していく外国人土地取得規制法を強化して作っていく。2007年に外国資本が福島でリゾートホテルを作って、自衛隊の中が丸見えになるという、もう今から20年前に報道されたこと、この時から外国人による土地取得に危機感を感じていました。この20年間変わっていないんです。我が党の榛葉幹事長が「外国人がどれぐらい日本の土地を買っているのか把握しているか」と政府与党に質問しましたが、「調査中」というまさかの答えでした。今の政府与党はこれに取り組むつもりがない、私はそう思いました。この国民民主党を大きくすることが、この外国人による土地取得規制法を実現させるのに必要だと思いました。

「海洋資源開発庁」の創設も訴えています。我が党の参議院議員で海洋学者の山田吉彦先生が中心となっている政策です。山田先生は静岡県の東海大学海洋学部の教授です。政府で海洋学の政策に実際に携わっていたような方が、国民民主党の参議院議員になったんです。山田先生は「日本は資源がないと言われているけれど、海洋資源は500兆円あるんだ」とそういう調査をしてお話をしてくれました。その話を聞いた時に本当に夢が持てました。500兆円の海洋資源があってこれを開発する技術を作る。これを海外に売り出していけば日本は再生できる。政治の使命は、夢や希望や安心を国民に与えることと思っています。
理想論を言っても現実は変わりません。だから現実的な政策を持っている国民民主党を選んで、私が入った時はたった1%前後でしたが、この鳥取でこの国民民主党を私が大きくするんだ、そういう決意を持ってこの1年9か月戦ってきました。1人で街宣車を回して、島根県連さんが貸してくださった街宣車と2本の幟旗で活動してきました。おかげさまで2024年秋の衆議院選挙で、国民民主党は全国的に名前が知られるようになりました。そして夏の参議院選挙でも候補者を立てて議員が増えました。衆議院でも参議院でも増えました。今目指しているのは、衆議院で51人以上、国民民主党の議員を作ることで、予算を伴う法律案を提出できる、そういう政策実現に向けて確かな政党になろうということで、この度の選挙、玉木代表が候補者を100人以上立てました。その中の1人が私です。鳥取1区の巨大な壁は私たち野党が作ってしまったんだと思っています。そう思って私はこの巨大な壁をこれ以上大きくしないようにと思って、本当にわずかな力ですが草の根の活動をしてきました。
組織もないような国民民主党鳥取県連が、候補者を立てるというのがどれだけ無謀なことか、私が一番よく分かっています。それでも立とうと思ったのは、本当にこの国の政治を変えたいからです。硬直化した古い政党を変えて、政局中心、選挙最優先の古い政治を変えて、国民生活最優先、経済最優先の新しい政治を作るためにここに立ちました。私1人ではどうにもなりません。私は鳥取の人間ではありません。よそから来た人間で17年間住んでいますが、やっぱり親戚がいるわけでもないので、よそ者なんだろうと思います。それでもこの鳥取で骨を埋めるから、私はこの鳥取以外で立候補するという選択肢はありません。どこかに落下傘でという気持ちは一切ありません。出る以上は私が骨を埋めると決めたこの鳥取の選挙区から選挙に出るんだと思って活動してきたので、今こうやってここに立っています。他党がどうかとか、相手が誰だとか、そんなこと関係ないんです。日本の政治を変えたいから、私は骨をうずめると決めたこの鳥取で選挙に立ちます。皆さんの力をぜひ貸してください。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

鳥取・島根の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。