1月27日に公示された衆議院選挙。
鳥取2区には、自民、中道、共産から3人が立候補し、現役閣僚に元職と新人が挑む三つ巴の構図で選挙戦に入りました。
自民党の前職で経済再生担当大臣の赤沢亮正候補は、米子市の公会堂前で第一声に臨みました。
今回の選挙、本当に厳しいものだと思っています。友党であった公明党と4半世紀以上に渡って本当に政策の面でも助け合ってきました。この度、友党でなくなったことは大変残念です。公明党関係の皆様には感謝の気持ちしかありません。しかしながらこういう事態になりました。戦いになった以上戦わざるを得ない。しかしながら本当に大きな大きなダメージです。
私は2回目の選挙、立憲民主党が政権を取った時にですね、626票差という選挙でありました。その時も友党には応援をしてもらっていました。
あの時以上に厳しい選挙であると覚悟せねばなりません。皆さんのお力を本当に大きな力、626票差で勝たせてくださった皆様の力をもう一度、お借りしなければなりません。
また今の役職のためにほとんど地元にいることができません。全国を応援して回る、そういう役目も負っております。本人不在で皆さんに戦ってもらいなんとか活躍させていただきたい。
また真冬の選挙で、運動量が限られる中、皆様に何とか勝たせていただきたい。そういう選挙です。
私は世界で1番諦めの悪い政治家だと思ってます。自分がやりたいと思ってきたこと、この20年間必死になってやってきたこと。
例えば、この鳥取県をはじめ地方の中小企業の生産性を上げて賃上げの実現をしていくことに本当に神経を注いでいます。
前職の経済再生担当大臣の時も全力で取り組んできました。物価上昇に負けない賃上げを実現する。実質賃金を上げて、皆さんに1日1日豊かになってもらうのを鳥取県から実現したい。そういう思いで20年間仕事を続けてきました。
また防災庁の設置等を徹底した事前防災。いざという時にこの国を守りぬく、その思いで務めてきました。2026年11月1日には防災庁を設置予定ですが、これもまだまだ道半ば、防災庁を設置してからが勝負なんです。
南海トラフの地震、首都直下型地震などに備えていかなければなりません。私にその仕事を続けさせてください。
私が3つの本気と言って、前回の選挙から申し上げてる3つ目は「女性活躍と女性参画」です。2つの鍵は、男女のジェンダー差別の解消と性暴力、セクハラの撲滅だと、20年間やってきました。これも道半ばです。すべての意思決定に女性に参加してもらう、それができなくても必ず女性の視点を伴える。
中小企業の生産性向上と賃上げ、防災庁設置と徹底した事前防災、女性活躍と女性参画、まだまだ道半ばである。私は諦めが悪いんです。必ず実現したい。
日米関係も益々、構築していなければならない。幸いなことに、今世界中で最も米国との関係が良好なのは我が国だと思います。
トランプ大統領のおっしゃることは非常にカジュアルであり、その行動は非常にワイルドです。私でも驚かされることが大変多い。しかしその中に世界を良くしていきたいそういう思いを感じ取ることができます。
特定の国がレアアースの提供を止めたら、日米の基幹産業の自動車メーカーが車を作ることはできなくなりました。現にそうなるまで放っておいた日米のこれまでの政府の油断ではなかったか、そのことを世界に知らせてくれたのはトランプ大統領です。
彼の行動はワイルドで、発言は時に大いにカジュアルなんだけど、その中でもきちんと汲み取るべきことは、日米両国が力を合わせて経済を発展させる。
ウィンウィンの関係で相互利益を追求をすることをやっていかなければなりません。日米関税合意を誠実かつ迅速に履行する。その中で私にしかできないことがあると思います。最も重要な日米関係を今よりももっと絆の深いものに良好なものに変えていく。
私は高市総理から経済産業大臣、新技術日本、産業競争力強化担当大臣に指名されました。日本を強く豊かに、経済産業大臣の負っている責任は本当に重い。力強い産業政策、万全の経済安全保障の確保、日本の経済を飛躍的に発展させる、外交だけでなく世界経済の真ん中でもう一回日本を輝かせる、その仕事を総理から依頼を受けたと思ってます。そして農産物の輸出をしっかりやってくれ。それが今年あなたにお願いしたいことだと言われます。この総理の強い表明を必ず実現したいと思っています。
もう1つの思いは、どんなに賃上げをしてもこれ以上社会保険料が上がるようなことがあればこれは若い人ももうやっていけないと思います。
賃上げの効果がしっかり出るように、そして医療や介護で働いている人たちの処遇もしっかり改善しながら、なお保険料は上げない、そういう工夫を全力でやっていかなければなりません。経済産業大臣になってすぐに経産省の中に、社会保障改革チームを立ち上げています。その面でもしっかり取り組んでいきたいと思っています。