1月27日に公示された衆議院選挙。
鳥取2区には、自民、中道、共産から3人が立候補し、現役閣僚に元職と新人が挑む三つ巴の構図で選挙戦に入りました。
中道改革連合で元職の湯原俊二候補は、米子市のJR米子駅前で第一声に臨みました。
私は19年間、「子育て、教育、雇用、社会保障を充実させる政治にしましょう」、そういう思いを持って朝の街頭に立ち続けてまいりました。
昼間は一軒一軒お宅を回り、地域に入り、皆さん方の声を伺ってまいりました。山間地域に行き、お年寄りの方にお会いすると、「あんた誰?」と聞かれます。「湯原です」と答えると、「ああ、湯原さんか。物価がこんなに上がって年金で食べることができない」という声が返ってきます。
子育て世代の若いお母さんからは「食料品がこんなに上がって、子供に満足に食べさせることができない」と伺いました。一人暮らしの方からも同様の声を聞いております。若者たちからは、「非正規雇用では将来に夢が持てない。結婚したいけども経済力がない。将来設計が立てられない」という声を聞いてまいりました。
農家の方からは「今度、農機具が壊れたらもう米作りはやめる」という声も聞いております。地域では空き家が増え続け、集落の耕作放棄地も増えてきている。これらは、私が歩いて実態として聞いてきた生の声です。
これは、特定の地域だけの話ではありません。全国の地方の実態ではないでしょうか。ところが残念ながら、今の政治がそれに対応できているか。国民のこの困難な状況に対応できているかどうか。残念ながら、対応できていないと私は思いますが、皆さんはいかがですか。暮らしに満足ですか。
一方で、新自由主義でお金持ちがどんどん豊かになっている。株価が上がればそれでいい、といったような政治になっているのではないでしょうか。「日本列島を強く豊かに」することは、確かに良いことでしょう。しかしその前に、国民一人ひとりの暮らしを守らなければ、本来の政治ではないと私は思っています。
そこを我々が変えなければならない。私たち中道改革連合は「生活者ファースト」、生活者の暮らしをまずは第一に考える、こういう政治をしたい。その旗を立てたところに、様々な政治運動をされてきた方々が集まってきたんです。「暮らしを守る政治をしようよ」、「困難な状況にある人々を助ける政治をしようよ」、こういう思いで集まったのが中道改革連合です。
高市総理は、武器輸出三原則の見直しかけるという、日本はやはり日米同盟が大切でありますが、近隣諸国とも対等な外交で共存を図っていくべきです。あくまでも守防衛の国でなければいけません。
そして裏金問題が出ました。残念ながらこの問題はうやむやにされようとしています。企業団体献金も温存しようとしています。自民党の国会議員には、企業・団体から年間80億円もの献金があります。つまり、国民の暮らしよりも多額の献金をしてくれる企業や団体の方ばかりを向いているのです。
改めて、私は企業団体献金を抑制していくべきだと考えます。
第一段階として、企業団体献金は党本部と都道府県連に限って受け付け、政治家個人が支部長を務める支部では受け付けない、こういう風に改革すべきだと考えております。
いずれにしても、国民の暮らしを大事に考える、生活が第一の政治を築く、みんなの力で作っていきたい。我々こそが政治の主体者であり、我々こそが政治を変える力を持っているのです。一緒になって「生活者ファースト」、国民の幸せを第一に考える政治を作っていきましょう。