オーストリアでブラシを使い、体を手入れするウシの姿がカメラにとらえられた。
ウシは体をかくような行動を見せ、研究機関は珍しい行動として注目している。
一方、アメリカ・ニューヨークの銀行にはシカが侵入し、駆けつけた警察官が暴れ回るシカを取り押さえ、最終的には野に放たれたという。
ブラシでゴシゴシ…体をかくウシ
中央ヨーロッパに位置するオーストリアで撮影されたのは、ブラシを目の前に置かれた1頭のウシだ。
するとウシは、まさかの行動をとり始める。
ブラシをくわえて体をゴシゴシと、まるでかゆいところを探し当てるかのように背中をブラッシングしていたのだ。
ウシは、とても気持ちよさそうな様子だった。
すると今度は、柄の部分で胸のあたりも優しくマッサージするようなしぐさも見せる。
ミルクの出が気になっていたのだろうか。
ウシは13歳のメスで、名前は「ベロニカ」。
10年ほど前から、この行動を見せるようになったという。
オーストリアの研究所は、「霊長類以外の哺乳類では、これまで報告されていなかった多目的な道具の使用」と評価している。
銀行に押し入り…暴れ回るシカ
一方、アメリカ・ニューヨークで18日、まさかの行動をとった動物がカメラにとらえられていた。
警察官が目にしたのは、銀行に押し入ったシカだ。
シカは窓を突き破って侵入すると、縦横無尽に暴れ回っていた。
目の前のテーブルもひとっ飛びして、捕まってなるものかと銀行の中を駆け回る。
さらに警察官に対して、パンチを繰り出すように威嚇する様子も見られた。
そこで警察官は、ツノをつかんで確保に成功した。
それでもシカは抵抗を続けたが、最後は野に放たれ、どこかに去っていった。
(「イット!」 1月26日放送より)
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