仙台市が青葉山に整備する音楽ホールと震災メモリアル拠点の複合施設をめぐり、総事業費が「646億円」になる見込みであることが、関係者の取材で分かりました。

複合施設をめぐっては、これまで建物の建設費が、当初の案よりも200億円多い548億円に上る見込みが示されていました。

関係者によりますと、今回、仙台市が行った試算では、建設費を含めた総事業費を「646億円」と算出したということです。

具体的には、建物の建設費や周辺を含めた整備費全体で623億円。館内の展示製作費が23億円と見込んでいます。

一方、物価の上昇次第でさらに増額する可能性もあるということです。

仙台市は3月末までに基本設計を完了させ、来年度から実施設計などに入る予定としています。

仙台放送
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