楽天イーグルスの今季入団した新人選手12人が、東日本大震災の被災地、宮城県南三陸町を訪問、東北の球団の一員としての決意を新たにしました。
今年で13回目となる楽天・新人選手たちによる被災地訪問。東北を本拠地とする球団であることや、復興への意識を高めてもらおうと毎年続けられています。
震災の記憶と教訓を伝える施設「南三陸311メモリアル」では、当時の写真や映像を見て、震災から15年の復興状況などについて説明を受けました。
福島県いわき市出身の大栄利哉選手は当時3歳。一時は県外での避難生活も経験しています。
大栄利哉選手
「震災発生時、福島の小名浜にいたんですけど、近くの公園で自衛隊の皆さんから水や食料を分けてもらいながら生活していて、そこから茨城の親戚の家に移動した」
その後、旧防災対策庁舎の献花台に花を手向けた選手たち。東北への思いを新たにしました。
藤原聡大投手
「今年で震災から15年ということで、節目の年に東北の地に優勝や日本一を届けたいと改めて強く思いました」