衆議院議員選挙の公示日があすに迫る中、県内各地では選挙ポスターの掲示板の設置作業が直前まで行われた。真冬の短期決戦は、看板の設置を担う作業員にも大きな負担となっている。

雪深い米沢市の中でも、特に降雪量の多い田沢地区。
26日朝、米沢市からの委託を受けた建設業者の作業員たちが、選挙ポスターを貼る掲示板の設置作業に追われていた。

米沢市の選挙管理委員会によると、市内の掲示板設置個所は全部で227カ所。
これまでの選挙戦では1週間~10日かけて設置作業を行ってきたが、突然の選挙となった今回はまさに短期決戦。

設置業務を請け負っているある業者は、作業員を通常の倍の態勢にして、21日から設置作業にあたっている。
今季最強の「居座り寒波」が大量の雪をもたらし、設置作業は除雪からのスタートになった。

(作業員)
「こんなに降るとは思わなかった。1回除雪したんですけど、このようにまた積もってしまって、これまでで一番大変です」

25日までに降った新雪で足場が非常に悪く、一部のポスター掲示板の設置が間に合っていない。

(作業員)
「(Q.大変なのは?)雪をかくことです。(Q.正直つらい?)つらいです。もうちょっと早めに備えたかった」

大雪となれば掲示板前の除雪が必要となり、作業員たちは選挙期間中も随時見回りを続けるという。

さくらんぼテレビ
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