秋田市の2025年度のふるさと納税の寄付額が、2025年12月までで27億円を超え、過去最高を更新していることが分かりました。返礼品の中でもティッシュペーパーなど紙製品の需要が全体の8割を占め、日用品のニーズが高まっていることが要因とみられています。
秋田市の2025年度のふるさと納税の寄付額は、2025年12月末時点で27億3588万円で、2024年度の約21億3800万円を大幅に上回り、2年連続で過去最高額を更新しました。
秋田市は、返礼品の中でも、ティッシュペーパーなど紙製品の需要が高まっていることが要因としています。
秋田市向浜には日本製紙秋田工場があり、市がここで作られたパルプを原料としたティッシュペーパーやトイレットペーパーなどを2024年度から新たな返礼品に追加したところ、2025年度はこれらの紙製品が返礼品全体の8割ほどを占めるようになったということです。
市の人口減少・移住定住対策課は、「紙製品以外にも新たな返礼品を発掘していきたい」と話しています。
秋田市は、想定を上回るペースで推移していることから、2025年度の寄付の見込み額を25億円から28億5000万円に上方修正しました。