2月にイタリアで開幕する冬季オリンピックのスキークロスに、秋田県横手市出身の向川桜子選手が出場することが決まりました。20日、横手市役所を訪れた向川選手は「これまでの経験を踏まえ、冷静な強さを出して挑戦したい」と意気込みました。

向川桜子選手:
「2026ミラノ・コルティナオリンピック内定を頂くことができた。2大会連続ということで2度目のオリンピックだが、前回はすべてが初めてでドキドキの方が多かった。今回は少しワクワクした気持ち」

2月にイタリアで開幕するミラノ・コルティナ五輪スキークロスの女子代表に選出されたのは、横手市出身の向川桜子選手です。

向川選手は、北京五輪に秋田県勢初のアルペン代表として出場した後、フリースタイルスキーのスキークロスに転向し、世界を舞台に活躍しています。

一方で、ここまでの道のりは決して平たんではありませんでした。

2025年11月、ほかの選手と接触して転倒し、右足を骨折しました。手術やリハビリに励み、12月にようやく雪の上での練習を再開しました。

向川桜子選手:
「きょう34歳になって、若手とは言えずベテランの域になるので、これまでの経験を糧にして、34歳らしい冷静な強さを出して挑戦していきたい」

向川選手は21日に秋田をたち、24日にイタリアに向かいます。

秋田テレビ
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