長崎県五島市で、男性と女性が綱を引き合って1年の豊作と豊漁を祈る「大綱引き」がこのほど行われました。

約180人が暮らす五島市玉之浦町大宝地区の「大綱引き」は300年ほど前から伝わるとされ、男性が勝つと「豊作」、女性が勝つと「豊漁」になると言われています。
 
2026年は約100人が参加しました。

大綱は長さ約40m、太さ約40cmで、1月3日に大宝寺の本堂から外した「しめ縄」をもとに作っています。

7回勝負で決着をつけます。 

ここ数年は女性陣が勝利し「豊漁」が続いていましたが、2026年は3勝ずつとなった最終戦を男性陣が制し、「豊作」の年となりました。

参加者(女性)
「豊漁ばかりではいけないと思うので、よかったと思います」

参加者(男性)
「ことしはうま年なので、飛躍の年になる」

綱引きのあとは、男女ノーサイド。
 
ぜんざいをみんなで味わい、いい年となるよう願っていました。

テレビ長崎
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