高市首相による衆議院解散の意向表明を受けて、選挙に向けた与野党の動きが活発化しています。
国会記者会館から、フジテレビ政治部・杉山仁実記者が中継でお伝えします。
新党「中道改革連合」は、綱領や基本政策の発表に続き、20日はポスターを発表し、選挙に向けた準備を着々と進めています。
立憲民主党と公明党が結成した新党「中道」が発表したポスターでは、「生活者ファースト」のスローガンのもとで野田・斉藤両代表が上を見上げています。
これに先立って、立憲は新党への入党届を20日正午に締め切りました。
立憲・安住幹事長:
146人のうち144人が参加を表明いたしております。何とか200人を超える候補者をということですが、見通しが立ちつつある。これに公明党の皆さんの公認を加えれば、かなりの数になるのではないかと。
一方、新党をめぐる執行部の対応に反発していた原口元総務相は、別の新党を立ち上げる考えを示しました。
国民・玉木代表:
どの党に対しても等距離で政策本位で向き合っていく。誰とやるかではなく何を成し遂げるのかということが私たちにとっては大事だと。
また、新党への参加を断った国民民主党の玉木代表は、党独自の政策を掲げて戦う姿勢を改めて示しています。
こうした中、高市首相は自民党の幹部会合で「短期決戦になるが、党一丸となって勝利を収めたい」と結束を呼びかけるなど、事実上の選挙戦に突入し、与野党それぞれが準備を加速させています。