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プレスリリース配信元:ディップ

ディップの営業社員313名に聞いた「スポットワーカー4タイプ」の構成比。「スキマ・金欠解消」が多数派も、長期的な価値を求めるワーカーも存在。




「スポットバイトル」を運営する、ディップ株式会社(以下、「当社」)は、スポットワーカーの潮流を分析するため、実際に「スポットバイトル」を販売する営業社員のうち313名にアンケート調査を実施しました。当社では、求人をご掲載いただく企業様一社一社に対し、可能な限り担当スタッフが現地まで足を運ぶ「現地訪問型・対面フォロー体制」を採用しています。この体制により、定期的に対面で求人掲載企業様と会話を行う当社の営業社員は、ワーカーの働く動機や活用事例について、「現場の実態を捉えた生の声」を蓄積しています。営業社員の知見に基づき「スポットワーカー4タイプ」の分類や今後増えていきそうなワーカタイプなどスポットワーカーの潮流を捉えることを目的にしたアンケート調査になります。

市場拡大に伴いスポットワークサービス利用者も増加する中で、「スポットバイトル」を活用するワーカーもこれまでの「空いた時間にバイト、急な金欠解消」だけではない新たなワーカーの活用事例が増えています。例えば、シングルマザー(ファーザー)や家族の介護中の方など、働く意欲は高いものの、固定シフトでの勤務が難しい事情を持つ方が、同じ職場にスポットワーカーとして継続的に勤務していたり、新しい分野に挑戦したい方や長期就労にあたりミスマッチが起こらないように自分に向いている仕事や職場の雰囲気を見極めるために実際の業務を体験として利用するなど、短期的な価値だけではなく長期的な価値を求めてスポットワークサービスを利用するワーカーも存在しています。

当社は、これまでの「空いた時間にバイト、急な金欠、だけではない」新たなワーカーの活用事例が増えている潮流を「スポットワーク2.0」と定義しました。
スポットワーク1.0とは(一般的な利用動機)
主に「空いた時間(スキマ時間)の活用」や「急な金欠の解消」といった、短期的な価値の獲得に主眼を置いた従来のスポットワークの利用動機を指します。
スポットワーク2.0とは(新たな活用の潮流)
従来の「空いた時間にバイト」、「急な金欠」、だけではない、長期的な価値の獲得に重点を置いた新たなスポットワーク活用の潮流を指します。
▼長期的価値の例
・キャリア形成:新しい分野に挑戦したい、自分に向いている仕事や職場の雰囲気をお試しで見極める。スポットワークから正社員になった事例も。
・多様な働き方:固定シフトでの勤務が難しいシングルマザー(ファーザー)や介護中の方などが、スポットワーカーとして同一の職場に継続的に勤務をする、会社員の傍らキャリアアップとして副業での利用など。
1.現場の営業社員が捉えた「スポットワーカー4タイプ」の分類
当社は、現場での営業活動を通じて得られた知見をもとに、スポットワーカーの動機を4タイプに分類しました。
今回、お客様先でスポットワーカーとして勤務している方が、どのタイプに該当するケースが多いかについて、営業社員313名を対象に印象ベースの構成比調査を実施しました。
本調査では、スポットワークの働き方に関する当社営業社員の認識傾向を把握するため、回答者一人ひとりに対し、「4タイプに分類した場合の構成比」を自身の所感に基づいて割合(合計100%)で回答してもらいました。本リリースでは、これらの回答結果を平均化した数値を用いて分析しています。
その結果、従来の「スポットワーク1.0」としての活用が約53%と依然として多数派である一方、「スポットワーク2.0」として活用されるワーカーも残りの約半数を占めており、現在はその移行期にあることが分かりました。
※本調査は営業社員が日々の顧客設定を通じて把握している印象をもとに回答したものであり、ワーカー本人へのアンケート調査ではありません。



スポットワーカートレンド予測
現場の営業アンケート(Q.今後増えそうだと思うワーカーのタイプ)の結果、今後最も増加すると予測されたのは、タイプ2.「副業・Wワークタイプ」で、約6割(59.4%)の回答を集めました。この増加の背景には、単なる働き方の多様化だけでなく、経済的な要因と社会的な変化が深く関わっています。

▼経済的要因:
物価高騰や社会情勢の先行き不透明感により、本業の収入だけでは生活費や貯蓄を確保できないワーカーが増加。「プラスαの収入」を得たいというニーズから、副業・Wワークタイプが加速すると予測されます。

▼社会的要因
厚生労働省による副業解禁の流れが後押ししているほか、柔軟な勤務形態の提案を受け入れる企業が増えたことも、副業・Wワークタイプの増加を促進すると見られています。

また、これに次いでタイプ3.「自分探しタイプ」(30.4%)やタイプ4.「スポットレギュラータイプ」(20.4%)も増加が予測される傾向にあり、スポットワークが「急な金銭補填」という短期的な価値だけでなく、「キャリア形成」や「多様な働き方の実現」とい長期的な価値提供へと移行するスポットワーク2.0の潮流が現場で感じられていることを示しています。タイプ1.「スキマ時間・金欠解消タイプ」(45.4%)も市場拡大に伴い、増加すると予測されています。






企業側の新たな活用法:採用・定着課題の解決へ
スポットワークは、もはや企業にとって「急な人手不足の解消」だけを目的とするサービスではありません。採用する企業側においても、スポットワーカーの活用は、より長期的な戦略へと進化しています。
スポットでミスマッチを解消し長期雇用に貢献
スポットワークを「体験勤務」として活用することで、採用におけるミスマッチを大幅に解消し、長期的な雇用へとつなげる事例が増加しています。
▼高い長期採用率
単発スポットバイト(1日限定)で採用したワーカーを、実際に働いてもらった後に長期バイト(3ヶ月以上雇用)として採用した割合は、実に75%にのぼります。
▼体験による不安の払拭
ワーカーが「自分でもできるかどうか」と不安を抱える中で、「スポットバイトル」は非常に有効な「体験の場」となります。これにより、ミスマッチのない自分に合った職場で安定的な固定シフトで働きたいというワーカーのニーズに応えることにつながっています。
(ワーカーへの調査)                 (雇用主への調査)



スポットワークの市場規模
矢野経済研究所の調査によると、2024年度のスポットワーク仲介サービス市場(単発バイト求人情報サービス市場、短期バイト人材紹介サービス市場、人材マッチングサービス市場の3市場計)の市場規模は、前年度比32.5%増の1,100億円となり、2025年度は前年度比22.5%増の1,347億円が見込まれるなど、市場規模が大幅に拡大しています。
生活コストの上昇や社会情勢の先行き不透明感等によるスポットワーク希望者の増加と、人材の獲得競争が激しさを増す中でスポットワーカーを活用したい企業が増加することによる、働き手と企業の双方から高まるニーズを取り込むことで、市場は成長を継続していくと見通しております。

出典:株式会社矢野経済研究所「スポットワーク仲介サービス市場に関する調査(2025年)」
  (2025年9月24日発表))
掲載URL: https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3888
※1 市場規模は単発バイト求人情報サービス市場、短期バイト人材紹介サービス市場、
   人材マッチングサービス市場の合算値
※2  2025年度見込値



スポットバイトル活用について、ディップ担当者コメント

「今回の調査で浮き彫りになったのは、スポットワークが短期的な収入を得るための手段から、長期雇用による安定収入のきっかけや自己実現、キャリア形成を含む『ライフインフラ』へと進化している実態です。これを当社では『スポットワーク2.0』と定義しました。当社の営業が肌で感じている通り、ワーカーの働く目的は多様化していますが、これは企業様にとっても『新たな人材発掘のチャンス』を意味します。副業や自分に合う仕事を探す意欲的なワーカーとの出会いは、単なる欠員補充にとどまらず、相互理解を深めた上での『ミスマッチのない長期雇用』へとつながるからです。私たちは、働く人の可能性を広げると同時に、企業の採用課題を本質的に解決する『Labor force solution company』として、新たな労働市場の構築に取り組んでまいります。

信頼されるスポットワークサービスを目指して

当社は、「ユーザーファースト」というフィロソフィーのもと独自のサービスを創り出し、プロモーションでユーザーの心を掴むとともに、約1,800名の営業が顧客企業に向き合い人材不足における課題に取り組むことで、社会価値を創出しています。
◼️「現地訪問型・対面フォロー体制」
当社では、求人をご掲載いただく企業様一社一社に対し、担当スタッフが現地まで足を運びます。職場環境や業務内容を直接拝見し、採用の背景や求める人物像について対面で丁寧にヒアリング。現場の空気感やニーズを肌で感じることで、求人原稿の精度を高めるだけでなく、ミスマッチのない採用につなげています。こうした「顔の見える関係構築」を通じ、初めてのお取引でも安心してお任せいただける体制を整えています。
◼️「透明性の高い雇用環境実現への取り組み」
スポットバイトルは、厚生労働省が2025年7月に公表した『スポットワークスポットワークの労務管理』の法解釈に準拠して運営しており、2025年3月には先行して「企業都合のキャンセル」への対応を表明。ワーカー様、企業様が双方安心してマッチングできるよう、専門知識を持つスタッフが随時サポートします。
これらの取り組みにより、トラブル防止はもちろん、透明性の高い雇用環境の実現を目指してまいります。

当社概要

労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指す“Labor force solution company”をビジョンに掲げ、人材サービス事業とDX事業を運営しています。企月曜業理念「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」のもと、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

社  名:ディップ株式会社(dip Corporation)
代  表:冨田 英揮(代表取締役社長 兼CEO )
本  社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電  話:03-5114-1177(代表)
設  立:1997年3月
資本金:1,085百万円(2025年2月末日現在)
従業員数:2,780名(2025年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:人材サービス「バイトル」「スポットバイトル」「バイトルNEXT」「バイトルPRO」「はたらこねっと」、看護・介護業界の転職支援サービス「ナースではたらこ」「介護ではたらこ」などの運営、DXサービス「コボット」の開発・提供、他
上場証券取引所:東京証券取引所(プライム市場)
売上高:563億円(2025年2月期)
URL:https://www.dip-net.co.jp/

バイトル概要
日本最大級の求人情報数を掲載するアルバイト・パート求人情報サイトです。インターネットならではの使いやすさを追求し、業界に先駆けた機能を多数提供しています。
「バイトル」URL:https://www.baitoru.com


スポットバイトル概要
空いた時間で「働きたい」と「働いてほしい」をつなぐ求人マッチングサービスです。独自機能「Good Job ボーナス」を搭載しており、ワーカーは勤務終了後に企業から「Good」評価を受けた場合、時給に上乗せしたボーナスが支給されます。「バイトル」からもスポットの仕事情報を探すことが可能で、シフトのバイトとスポットのバイト両方から自分に合った働き方を選ぶことができます。
「スポットバイトル」URL:https://spot.baitoru.com

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