京都府は、2025年にクマの目撃が相次いだ南部の自治体で、初めてクマの生息状況を調査する方針を固めました。

京都府の木津川市や宇治市など南部の地域は、これまでクマの「空白地」とされてきましたが、京都府によると、2025年4月からすでに85件の目撃情報が寄せられているということです。

こうした状況を受けて京都府は、来年度、初めて南部の地域でクマの生息状況を調べる方針を固めました。

府は2026年度予算案に盛り込むことにしていて、春頃から夏頃にかけて山林にカメラの設置や、わなでクマの体毛を採取し遺伝子検査にかけるなどの調査を行う予定です。

また、府内の市町村が緊急銃猟を行う際の経費の一部なども、新たに京都府が負担する方針だということです。

関西テレビ
関西テレビ

滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・徳島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。